2020年01月17日13時05分 / 提供:マイナビニュース
テラスカイは1月17日、Salesforceと連携するグループウェア「mitoco(ミトコ)」をV10.0にバージョンアップしたと発表した。今回のバージョンアップでは、Salesforceとmitocoをよりシームレスに利用できる表示方法の改善やユーザーの操作性向上、システム管理者向けの機能向上など、多くの機能を拡張・改善している。
今回、Lightning Experience(LEX)に対応し、「カレンダー」「掲示板」「トーク」などの主要アプリがLEX上でタブとして作成できるコンポーネントを提供する。Salesforceの他のアプリケーションと同様に、タブの切り替えでmitocoを利用できるようになるほか、通知を独立したコンポーネントとして提供。通知コンポーネントはユーティリティバーとして配置することが可能なため、Salesforceの他のアプリケーションを開いていても、mitocoに通知がくると気付くことができるようになるという。
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