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NECなど、沖縄で小型モビリティなどを使用する観光型MaaSの実証実験

2019年12月23日13時08分 / 提供:マイナビニュース

沖縄県南城市、NECソリューションイノベータ、りゅうにちホールディングス、沖東交通、NearMe(ニアミー)、ギフティの6者は12月23日、南城市の観光振興及び地域の活性化を目的とした観光型MaaSの実証実験を、2020年2月21日から3月22日まで実施すると発表した。

同市には、世界遺産である「斎場御嶽(せーふぁうたき)」や「おきなわワールド」などを中心に、多くの観光客が訪れている。

一方、那覇空港那覇市中心部から公共交通機関を利用した市内へのアクセス手段や、市内を周遊するための交通ネットワークが少ないことから、行きたい時に行きたい所へ行ける二次交通の整備や周遊の手段が求められているとのこと。

今回発表した実証実験の観光型MaaSは、ジャンボタクシーによるオンデマンド交通を利用した那覇空港那覇市中心部から南城市への移動及び、小型モビリティや南城市内の新公共交通網(2019年10月から運用を開始した支線バス「Nバス」と南城市のオンデマンドバスサービス「おでかけなんじい」)を利用した南城市内の周遊に、南城市内の観光体験などを組み合わせたもの。

参加者はWebサイトを通じて申し込み、専用アプリからジャンボタクシーを予約できる。旅行当日は、申し込み後に配信するメールから交通機関や観光地(せーふぁーうたき、おきなわワールド)の電子チケットを提示して利用できるという。

企画旅行のプランには利用対象の交通機関の代金を含むため、参加者は追加費用を意識することなく、同市内への移動や市内の周遊ができるとしている。

さらに参加者は、市内を周遊中に専用アプリを通じて位置情報に合わせた南城市の観光情報などを受け取れるとのこと。

小型モビリティを利用する場合は、車内に設置した小型IoT機器を通じて位置情報に合わせた南城市の観光情報を音声でも受け取れるという。

6者は、この実証実験と結果の検証により、豊富な観光資源を持つという同市の観光振興に寄与する観光型MaaSの実装を目指していくとしている。

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