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『仮面ライダージオウ』大幡しえりが語る1年間の変化「仮面ライダーの話題で熱く盛り上がるようになりました」

2019年12月17日17時44分 / 提供:マイナビニュース

●テレビの最終回からどうなるのか
平成から令和へと元号が移り変わったメモリアルな年・2019年。平成"最後"の仮面ライダー「ジオウ」と、令和"最初"の仮面ライダー「ゼロワン」の作品世界が融合する映画『仮面ライダー 令和ザ・ファースト・ジェネレーション』が12月21日より公開される。今年8月に最終回を迎えた『仮面ライダージオウ』と、現在好評放映中『仮面ライダーゼロワン』、まったく世界観の違う2つの作品がどのように交わるのか。映画全編にさまざまな仕掛けが施され、2作品のキャラクターが巧みにからみあってエキサイティングな物語が展開する。

今回のインタビューは、『仮面ライダージオウ』のツクヨミ役・大幡しえりが登場。仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ(演:奥野壮)を常に見守り、信じ続けた芯の強い"戦うヒロイン"を1年間演じあげた大幡が、平成と令和をつなぐ本作の魅力や『ジオウ』と『ゼロワン』共演の見どころを語った。

――まずは、映画『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』の台本を読んだときのご感想からお願いします。

昨年の冬の劇場版『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』のとき、私たち『ジオウ』メンバーは『仮面ライダービルド』のみなさんと直接お芝居で関わることがなかったので、今回も『ゼロワン』と『ジオウ』の世界は別々になるのかな?なんて考えていたんですけれど、台本を読んでみたら意外とガッチリ両者が絡み合っていて、良かったなと思いました。或人くん(演:高橋文哉)、イズちゃん(演:鶴嶋乃愛)たちとご一緒できて、うれしかったです。映画のキャッチコピーに「決して、交わってはならない」という言葉がありますけど、ツクヨミ的にはめちゃめちゃ交わってます(笑)。

――『ジオウ』最終回では「時の魔王」の力を得たソウゴの希望によってソウゴ、ツクヨミ、ゲイツ(演:押田岳)たちが"戦いのない世界"で普通の高校生になるエンディングを迎えていましたが、そこからまた以前のツクヨミに戻られるのでしょうか。

映画では、テレビの最終回からどうなるのか、がしっかり描かれていますので、そこは観てのお楽しみということで……。でも、やはり1年間レジスタンスとしてのツクヨミを演じてきましたから、最終回エンディングで高校生ツクヨミを演じたのは、すごく違和感がありました。ソウゴ、ゲイツって呼ぶんじゃなくて「常磐くん」「明光院くん」ですからね(笑)。

――『ジオウ』最終回のツクヨミは言葉遣いからして、優等生っぽい印象がありましたね。

男子の友だちを名前でなく苗字で呼んでいるところなんて、優等生キャラっぽいですよね。『平成ジェネレーションズFOREVER』のときも、ツクヨミが一時的に高校生になるシチュエーションがあったんですけど、あのときはふだんのツクヨミと印象を変えたいという狙いがあって、私なりに考えて「成績の悪い女の子」という設定で演じたんです。

――普通の高校生として過ごしているときは高校の制服姿ですが、いつものマントを着けたツクヨミの衣裳とでは、どちらのほうがしっくりくるでしょうか。

もちろん、マントです。制服を着て撮影に入ったとき、あれ? マントはどこだっけ、なんて思いましたから。ツクヨミのマントがないと『仮面ライダー』の現場じゃないんじゃないかって思うくらい、あの衣裳以外だと違和感があります。

――最終回でツクヨミが衝撃の変身を遂げた「仮面ライダーツクヨミ」に、今回も変身されるのですか?

変身します! 変身自体はうれしかったんですけど、ゲイツ、ウォズと並んで「同時変身」すると聞いたとき、ちょっと不安だったんです。みんなは約1年間ずっと仮面ライダーに変身してきて、変身ポーズの呼吸を合わせるのに慣れているんですね。ソウゴとゲイツなんて最初のころから同時変身をやっていますから、ベルトを回すタイミングとかもピッタリで、一回でOKが出るんです。ソウゴ、ゲイツ、ウォズの3人変身なんていうのもけっこうありましたよね。そんな中、最終回で一度しか変身していない私が加わったらどうしよう、と心配しながら撮影に臨みました。実際、私ひとりだけタイミングがなかなか合わず、何度もテストをしてもらって緊張しながら撮影していました。

●「アルトじゃ~ないと!」をリクエスト

――華麗な変身ポーズを披露されたツクヨミには、そんな陰の努力があったのですね。ツクヨミが変身したとき、ファンのみなさんからはどんな反響を受けましたか。

仮面ライダーツクヨミのキレイなイラストを、イベントでファンの女性からいただいたことがあります。そのとき、仮面ライダーが大好きな女性ファンがたくさんいると改めて知って、うれしかったんです。わりと仮面ライダーのファンというと、男性ファンのイメージがありますが、女性の方も熱いですからね。私自身もツクヨミを演じたことで、仮面ライダーの魅力に気づいたところがあるんです。最初のころはそれほど興味がなかったのが、だんだんと「なにその変身! うわ~カッコいいな~」なんて、男の子と熱くライダーの話題で盛り上がったりできるようになりました(笑)。

――映画で共演された『ゼロワン』キャストさんたちの印象はいかがでしたか?

『ゼロワン』キャストのみなさんとは、「バトンタッチイベント」でご一緒して以来ひさびさにお会いしたんです。私はあのイベントで『ゼロワン』の第1話を観て「すごく面白い!」と思ったんですけど、何よりも心に響いたのが或人くんの決めフレーズ「アルトじゃ~ないと!」だったんです。なになに? これ好きなやつだ!と思って、今回の共演ではぜひ高橋くんに私の目の前でやってほしいなと思いました。でも、面と向かってお願いするのも恥ずかしいので、メイクさんたちに「アルトじゃ~ないと!がめっちゃ好きなんですけど~」って前フリをして、周囲から高橋くんにアプローチしてもらおうとしました(笑)。

――高橋さんは快く応じてくださいましたか?

それが、撮影じゃない場所ではあの激しいテンションは出せないって言われて、かなり抑え気味の「アルトじゃ~ないと!」だったんです。いつか、私だけに向かって最高のテンションでやってほしい! その場には(鶴嶋)乃愛ちゃんもいたんですけど、2人とも18歳でいつもキャッキャキャッキャしてて可愛かったですね。私はいま20歳なのですが、10代の2人とはすでにジェネレーションギャップを感じて、輝いて見えました(笑)。

――仮面ライダーの先輩キャストとして、後輩の高橋さん、鶴嶋さんたちを見てどういった印象を持ちましたか。

私たちが『ジオウ』の撮影を始めたころ、『ビルド』の戦兎役・犬飼貴丈さんの変身を見て「1年間やってきた人は堂々としているなあ、カッコいいな」と感じたのを思い出しました。私たちは1年後、どうなっているんだろうと思ったこととかも……。そしていま、ソウゴの変身を見ていると、ちゃんと「先輩感」が出ているんですよね。1年前と比べても大人っぽくなっているし。だから或人くんも来年になったら、あんな風に変化・成長していくんだろうなあって思うと、1年間の重みというものを実感します。

――ツクヨミは映画の中でどのような活躍を見せますか?

今回の映画でも、銃を撃って、敵から逃げて、スライディングして、とても楽しかったです。アクション監督の渡辺(淳)さんから立ち回りの型をつけてもらって、何度も教えていただきました。渡辺さんが私のアクションのときの動画を撮ってくださり、自分の動きが画面にどんな感じで映っているかを具体的に見せてくれたんです。難しいアクションのときは、どうやったらうまく見せられるかのコツなども教えてもらいました。ツクヨミはヒールを履いてのアクションなので、動きにはかなり制限があるんですが、頑張った結果が映画を見てくださる方に伝わるとうれしいです。

――それでは、映画のおすすめポイントを最後にお願いします。

ゲイツ、ウォズとそろっての「同時変身」ですね。生身でガッツリとアクションしてからの変身で、ここがツクヨミにとっても大きな見せ場になっています。真剣な表情や激しいアクションにも力を入れていますので、ぜひ目を離さずにご覧ください!

「ゼロワン/ジオウ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

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