Comparitechは12月10日(米国時間)、「2.7 billion email addresses exposed online, 1 billion+ include passwords」において、27億件を超える電子メールアドレスを含んだ巨大なデータベースが誰でもアクセスできる状態だったと伝えた。さらに、それらレコードのうち、10億件以上に平文のパスワードも含まれていたという。
データベースの所有者は不明なままだが、対象のデータベースは該当するサーバをホストするISP経由ですでに削除されている。