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ミネベアミツミとルネサス、ロボット用モーター事業で協業

2019年12月11日18時18分 / 提供:マイナビニュース

ミネベアミツミとルネサス エレクトロニクスは12月11日、ロボットやOA機器、医療・介護機器に最適なステッピングモーターのソリューション開発で協業し、レゾルバ(角度センサ)付きステッピングモーターと、レゾルバモーター制御ソリューションを開発したことを発表した。

新たに開発されたのレゾルバ付きステッピングモーターは、高負荷でも止まらない脱調レス制御により、既存品の実用トルクと比べて2~3倍のトルク性能を有しているほか、広帯域や超低速での駆動も可能な制御性、実負荷に応じたサーバ制御による電流の最適制御、分解能20万P/Rによる高位置精度、シンプルな構造による熱、ほこり、振動などへの高い耐性、高トルク比による小型化の実現などの特徴を有しており、第1弾製品となる42□品は、2020年1月よりサンプル提供を開始し、2020年4月より量産を開始する計画だという。

一方のレゾルバモーター制御ソリューションは、ルネサスが新たに開発したレゾルバ/デジタルコンバータ(RDC)「RAA3064002GFP」と、RDCを32ビットRXマイコンで制御するための制御ドライバソフトウェア、ならびにレゾルバ付きステッピングモーターと、RDC搭載の評価ボードなどといった開発ツール一式「レゾルバ付きステッピングモーター制御キット」で構成されている。RAA3064002GFPは、入力指令に即座に追従可能な高速応答性を有しているほか、RXマイコンの機能の一部と組み合わせて使用することで、簡素な回路構成を採用。ICそのもののコスト低減を図ったほか、レゾルバセンサの電圧検出方式、電流検出方式の両方式に対応、加えて巻線誤差補正機能の実装によりレゾルバセンサのコスト改善も可能としたという。

同キットは、ルネサスから2020年1月に発売される予定で、ルネサスでは、モーター開発に必要なすべてを両社の協力により提供できるようになったことで、カスタマの開発速度の向上と市場投入への期間短縮に貢献していきたいとしている。

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