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Netflix、ゴールデン・グローブ賞で最多34ノミネート、TVと映画の両方で断トツ

2019年12月10日12時23分 / 提供:マイナビニュース

第77回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表され、Netflixが関わる作品が映画とTVシリーズでそれぞれ17ノミネーション、合計34ノミネーションと他を圧倒した。2019年はオリジナル作品のデジタル配信の競争が激化した年だったが、新しいサービスでは11月にスタートしたばかりのAppleのApple TV+で配信されている「ザ・モーニングショー」がTVシリーズ部門でノミネートを果たした。

Netflix作品では、スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーが主演の映画「マリッジ・ストーリー」が作品賞、女優賞、男優賞、助演女優賞、脚本賞、音楽賞など最多6部門でノミネートされた。さらにマーティン・スコセッシ監督の話題作「アイリッシュマン」が4部門で5ノミネーション、「2人のローマ教皇」も4ノミネーションとなった。

これまでのNetflixのノミネーション数は41。主にTV部門でのノミネートだったが、昨年の「ローマ」が映画作品として高く評価され、「Netflix作品は映画か?」というような論争を巻き起こしながらも映画部門でNetflixが存在感を示し始めていた。さらに、この2年で人々の映像作品の楽しみ方が変化し、クリエイターもデジタルストリーミング作品に積極的に参加するようになって、それが今年の17ノミネーションという断トツな結果に現れた。映画部門のノミネーション数の2位は、Sony Pictures Entertainmentの8ノミネーションだった。

「ザ・モーニングショー」はTVシリーズの作品賞のほか、ジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーンが女優賞にノミネートされた。ストリーミングサービスの作品がサービス開始初年にノミネートされるのは初めて。批評家の厳しいレビューが目立ったものの、実際に視聴した人達の反応は良く、Rotten Tomatoesのスコアが「批評家:63%」、「一般視聴者:94%」と大きく開いたのも話題になった作品。批評家の反応から賞レースは厳しいという指摘もあったが、Apple TV+で提供されている作品で唯一のノミネートになった。

ゴールデン・グローブ賞はハリウッド外国人映画記者協会の会員による投票で選定される。第77回の授賞式は2020年1月5日。最多ノミネーションのNetflixの受賞数が注目点の1つになる。ゴールデン・グローブ賞に続いて、来年1月13日にはアカデミー賞のノミネーションが発表される (授賞式は2月9日)。

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