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【BDレコーダー新トレンド:シャープ編】「ドラ丸」・4K W録・早見が便利!

2019年12月10日11時58分 / 提供:マイナビニュース

「そろそろBDレコーダーを買い換えたい」という人のために、レコーダーの最新トレンドを紹介。今回は、シャープ「AQUOS 4Kレコーダー」2019年冬モデルから、容量2TBの「4B-C20BT3」をピックアップ。ドラマやアニメなど新番組を録り逃さない強力な「ドラ丸」機能を中心に、使い勝手を紹介します。ソニー、東芝、パナソニックの最新BDレコーダーも合わせてご覧ください。

年末年始や連休などのまとまった休みは、外に出かけるのもいいけれど、自宅でテレビで見ながらゆっくり過ごしたいものです。テレビドラマやアニメの新番組が始まるタイミングや、2020年夏のビッグなスポーツイベントに備えて、BDレコーダーの買い換えを検討している人も多いはず。見たい番組を録り逃さないためにも、メーカーや製品ごとの特徴をしっかり把握して最適な1台を選びたいところ。

個人的にはテレビをつける時間は減っていますが、そうはいっても好きなジャンルや興味のある放送番組は確実に見たいですし、手元に残しておきたい。でも、番組表から興味のある番組を探し出して録画予約するのは面倒くさい。

最近はTVerなどの映像配信サービスでドラマの最新話を無料配信していることが多いですが、ネットで話題になって「ちょっと見てみたい」と思ったときには既に何話か見逃していてストーリーについて行けず、ガッカリすることもあります。

「ラクして見たい番組を録り逃さず、録りためた番組はすぐ消化したい」のがユーザーの本音。最近のレコーダーはそれに応えて「録画の自動化・省力化」が進んでおり、新番組をオススメしてくれたり、あらかじめ簡単な設定をしておくだけで自動で録ってくれたりと、録り逃しを防げる機能が充実しています。また、2018年12月にスタートした新4K衛星放送を録画できるレコーダーも増えてきました。

今回はシャープの「AQUOS 4Kレコーダー」2019年冬モデルから、容量2TBの「4B-C20BT3」をピックアップ。ドラマやアニメなど新番組を録り逃さない強力な「ドラ丸」機能などを中心に、使い勝手を紹介していきます。

○新番組は「ドラ丸」で録り逃さない!

シャープAQUOS 4Kレコーダーの新製品「4B-C20BT3」(2TBモデル)は、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3に加え、BS 4K/110度CS 4Kチューナー×2を搭載したレコーダーで、ネットでは実売で税込9万円を切るところも出てきました。内蔵HDDの容量が異なる、4TB「4B-C40BT3」(税込11万円前後)や、1TB「4B-C10BT3」(税込8万円前後)もラインナップしています。

録画機能の注目ポイントのひとつが、ドラマやアニメ新番組を録り逃さない「ドラ丸」機能。簡単な設定だけで、地デジ/BSの連続番組を4週間分自動録画してくれる優れた機能です。2015年以降のシャープ製レコーダーでほぼ定番となったこの機能、筆者も「BD-UT2200」(2017年モデル)で便利に使っています。

新番組やオススメ番組を自動録画する機能は4B-C20BT3に限らず、他社製品にもありますが、ドラ丸の素晴らしいところは、約1カ月分(4週間分)の放送ドラマを“取り置き”してくれること。ユーザーが見たい番組を選ぶのではなく、レコーダーが自動で新番組を4週間録画してくれるのでほぼ録り逃しがなく、気に入った番組はそのまま最終回まで録り続けることもできます。

ドラ丸を活用すれば、「第3話でストーリーに急展開!」というように放送後に話題になった番組を、録画予約していなくても初回の一話までさかのぼって視聴できます。逆に「これは見ないな」という録画番組は、録りっぱなしで放っておいても4週間経つと古い回から自動で消してくれます。

「これは全部録画しておきたい」と毎週予約録画に設定を切り替えれば、放送終了まで1クール分を録画してくれます。いちいち録画予約を入れたり、見ない番組を消去する手間が省けてとにかく便利なのです。

リモコンの「ドラ丸」ボタンを押すと、他の録画リストとは別枠で、ドラ丸で録画したドラマのリストが表示されます。この画面では、これから放送される番組も入っており、今期の番組を一覧チェックできます。

「ドラ丸」というネーミングから「ドラマ」専用のようにも見えますが、ジャンル設定はドラマだけでなく「アニメ」、「バラエティ」も用意されており、筆者のような新作アニメを全部DRモード(放送画質)で録りたいオタクにも最適な機能です。

ただし、ドラ丸の設定はドラマ/アニメ/バラエティのいずれか1ジャンルのみしか選べないので、ドラマとアニメの新作をドラ丸で全部録る、という使い方はできません。どのジャンルを中心にフォローしていくかを決めて設定し、それ以外は手動で通常録画予約を入れる、という使い方をすると良いでしょう。

なお、ドラ丸は新4K放送と110度CSデジタル放送には非対応。録画先は内蔵HDDのみで、残念ながら外付けHDDには設定できません。ドラ丸を最大限活用するなら内蔵HDDの容量が大きいモデルを選び、残したい番組は外付けHDDへ移すかBDに焼いて、内蔵HDDはできるだけ空けておきたいものです。

録画機能では、BS4Kダブルチューナーを搭載しているので、4K放送の2番組同時録画が可能なことも注目。4K録画中でも別の4K番組を視聴したり、新4K放送や地デジを含めた3番組同時録画もできます。

録画した4K番組は、4K画質のままBDにダビング可能。また、「4K→2K画質変換」機能で4K番組を2K画質に変換し、BD/DVDにダビングすれば、4K対応ではない他の機器でも再生できるようになります。

再生機能の注目ポイントは、最高2倍速の音声つき早見(早見・早聞き再生)で、録画番組の内容をサクッと見て手っ取り早く“消化”したいときに役立ちます。再生中に「再生」ボタンをもう一度押すと早見・早聞き再生になり、デフォルトでは1.5倍が設定されています。再生速度を変えたいときは、十字キーを使って1.1〜2.0倍速まで0.1倍速刻みで調整可能。なお、再生ボタンを2度押しすると0.9倍のゆっくり再生になります。

録画番組の再生時にリモコンの「(ポップアップ)メニュー」を押すと「見どころポップアップ」が表示されます。録画番組を1分や5分といった短いスパンで区切ってサムネイル表示する機能で、番組の見たいシーンを横スクロールで選んですぐ再生できる便利な機能です。また、番組のサムネイルを1画面にまとめて表示する「番組内容まるわかり」機能も備えており、わざわざ番組を見なくてもおおよその雰囲気がつかめます。

レコーダーで再生できるディスクは、4K Ultra HD Blu-ray、4K録画BD、Blu-rayビデオやBDXLを含むBD-R/RE、DVDなど。内蔵BDドライブには、内部へのチリやホコリなどの侵入を防ぐ耐塵対策を施し、長寿命化した「ホコリシールドBDドライブ」を採用。さらに、内蔵HDD/BDドライブの「健康診断機能」を新搭載し、ユーザーが機器の状態をチェックできるようになりました。

テレビへの出力画質も強化しています。AQUOS 4Kレコーダーの2019年冬モデル3機種は、新開発の「4KマスターエンジンBD-Premium」を採用。レコーダーにつないだテレビに、放送番組やBlu-rayソフトの画質を向上させて出力する「5upコンバーター」を搭載しました。

5upコンバーターでは、従来のAQUOS 4Kレコーダーで実現している2K番組の4K解像度へのアップコンバート、ビット深度(8bit→10/12bit)やフレームレート(30p・60i→60p)の向上に加え、新たに2つの画質向上機能を搭載。ひとつは、現在の放送などで使用されているSDR(スタンダードダイナミックレンジ)をHDR10に拡張する機能で、もうひとつはBT.709(通常のテレビ放送の色域)を4K放送で使われるBT.2020の色域に向上させる機能です。

これらを組み合わせることで、新4K放送だけでなく地デジ放送の番組やBlu-rayソフトも「4K放送級の美しさで楽しめる、業界初の機能」とアピールしています。

2019年冬モデルには、新機能として「スマホデータ転送」機能を初搭載。これはユーザーが手持ちのスマホで撮影した写真や動画(4Kを含む)を、無線LAN経由でAQUOS 4Kレコーダーに転送し、テレビ画面でそれらを再生したり、BDメディアに書き出す機能です。スマホのデータを転送するための専用アプリは2019年末に提供開始予定で、スマホで撮りためた写真やムービーをテレビの大画面に映し、家族で2019年の思い出を振り返るといった使い方ができそうです。

本体背面のHDMI出力は2系統で、うち1系統は音声専用。テレビ・AVアンプと組み合わせるための映像・音声セパレート出力に対応しており、音声伝送の品質向上が期待できます。また、操作面では、テレビのAQUOSリモコンやGoogleアシスタント対応のスマートスピーカーなどと連携し、観たい番組を音声で検索・再生できる「声で楽々操作」に対応しており、新たに番組の予約操作もサポート。認識するフレーズも増えています。

ドラマやアニメ、バラエティといった毎週放送される番組をよく見る人向けの「ドラ丸」搭載レコーダー。4K W録に対応しているので、新4K放送で2020年夏のスポーツイベントをしっかりチェックしたい人にもオススメです。

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