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オムロン子会社、京王線新宿駅で駅案内ロボットの実証実験

2019年09月06日07時22分 / 提供:マイナビニュース

オムロンは9月5日、同社の子会社で社会システム事業を担うオムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)が「駅案内ロボット」へ新たに「自動言語識別機能」を搭載し、9月18日から京王電鉄の京王線新宿駅で試験運用を開始すると発表した。

駅案内ロボットは、3月16日から8月27日まで京王電鉄の井の頭線下北沢駅で、利用客からの問い合わせ対応の実証実験を行っていた。

日本語に加え、英語、中国語、韓国語の4か国語で案内対応をしており、利用者の約3割が外国語を使用していたことから、さらなる利便性の向上を目指し、今回新たに自動言語識別機能を搭載するという。

同機能により、利用客が画面上で手動により使用言語を選択する必要は無く、話しかけた言語を自動で識別可能になる。同機能の搭載に合わせ、駅案内ロボットを新宿駅に移設するとしている。

OSSは新宿駅での試験運用を通じて、多くの利用客が行き交う雑踏環境での音声認識や、外国語応対に対する知見の獲得を目指す。

同ロボットは、独自に開発した音声対話型AI(人工知能)エンジン及び、親しみが持てるユーザーインタフェースを搭載。

AIエンジンについては、多くの人が行き交う雑踏において、正確に利用客の音声を集音し認識する「音声処理技術」と、ロボットが回答している途中に別の質問を受け付ける「割り込み対話機能」を搭載し、より人と人との対話に近い応対が可能としている。

ユーザーインターフェースに関しては、音声とディスプレイでの文字表示による案内に加え、ロボットが利用客との対話にうなずいたり、体の回転や腕の動きで方向を指し示したりすることで、利用客に分かりやすく親しみが持てるユーザーインターフェースを実現したという。

同社は、自動言語識別機能を始めとする同ロボットの機能強化に取り組み、訪日外国人を含む駅利用客へのスムーズな案内対応を実現することで、駅業務の省力化に貢献していくとしている。

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