2019年09月01日08時00分 / 提供:マイナビニュース
●難読苗字クイズ
初めての相手からメールが届いたとき、「ん? この苗字、なんて読むんだ……」と困った経験はないだろうか? 何万もの苗字が存在するとあって、中には難読な漢字も多い。そんなとき、ズバッと読むことができれば、クライアントや仕事仲間たちから一目置かれるかも! ということで、ここでは5つの難読苗字をピックアップ! ぜひ読んでみてほしい。
○【Q.2】長鋪
○【Q.4】祁答院
○【Q.5】蓮實
いずれも見かけることが少ない、珍しい苗字ばかり。全部読むことができただろうか? 次のページで答え合わせ!
●正解はこちら!
○【Q.1】各務(かがみ)
「かくむ」「かかむ」「かがむ」などの複数の読みがあるそうだが、中でも「かがみ」は珍しい。岐阜県にルーツがあり、現在は全国各地でみられる。
○【Q.2】長鋪(ながしき)
「ながお」「ながほ」とも読むが、珍しいのが「ながしき」だろう。大阪府や
岡山県など関西で少数のみみられる苗字とのことだ。
○【Q.3】輻形(やがた)
山梨県や
神奈川県などにごく少数のみみられるという難読苗字。「輻」の読み方がわからずに悩んでしまった人も多そうだ。
○【Q.4】祁答院(けどういん)
鹿児島県にルーツがあるという伝統的な苗字で、今は同県や
東京都に少数のみみられるそうだ。「けとういん」「きとういん」などの読みもあり。
○【Q.5】蓮實(はすみ)
埼玉県や
栃木県、
東京都などにみられるという珍しい苗字。2文字目の「實」はなかなか馴染みがない漢字とあって悩んだ人も多かったはず。