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長崎でドローン活用によるゴルフ場管理がスタート

2019年08月27日15時07分 / 提供:マイナビニュース

長崎県に本社を構える企業KMTは、ドローンによるゴルフ場管理ソリューションの提供を開始したことを27日、発表した。

半導体装置に関わるエンジニアリング事業やDLC(ダイヤモンドライクカーボン)を用いたコーティング事業などを手がける同社は2017年よりドローン事業をスタート。農地作物の育成状況の可視化やサカタのタネとの協力など先んじて農業分野でのドローン活用プロジェクトを開始している。

今回、同社が開始したのはゴルフ場でのドローンによる管理だ。長崎県中央に美しい水平線を提供する大村湾を臨む長崎リゾートアイランド バサージュ琴海のゴルフ場。海越えショットも可能なホールもあるという地形は上空からも雄大な姿を見せている。

提供された「Parrot Disco-Pro AG」は、仏Parrot社の固定翼型ドローン機体、フライトプラン設定やマルチスペクトラルカメラでのデータ収集、専用ソフトでの解析ととワンストップで提供されるソリューション。自動フライトで広範囲な面積をカバーできる特徴を持つ。技術サポートも行う正規代理店であるKMT社は、今回のフライトでは高度70m飛行時でゴルフ場全体を4回に分けて撮影してNDVI(Normalized Difference Vegetation Index)データを取得していることを明かしている。芝生の状態を解析することで、効率的な肥料や農薬の散布が可能になる。

同社は今後、表面温度や水分量を同時計測できるようになると、より一層ゴルフ場での管理する場面が増加すると予測している。

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