2019年08月28日08時55分 / 提供:マイナビニュース
HackerOneは8月22日(米国時間)、「Don’t Believe These 4 Bug Bounty Myths|HackerOne」において、バグ報奨金プログラムで誤解されがちな点を4つ紹介した。紹介されている内容は次のとおり。
バグ報奨金プログラムの結果はかならずしも公開されず、バグ報奨金プログラムの大半はプライベートで提供されている。例えば、HackerOneのプログラムの80%は招待制のバグ報奨金プログラムで、少数の専門家が招待される。こうしたプログラムはあらゆる側面がプライベートで公開されていない。ほとんどの組織はプライベートプログラムを実施し、脆弱性の処理に関するプロセスの十分なリハーサルを行い、報奨金予算を予測し、法務および営業チームに説明を行ったあとで、パブリックなバグ報奨金プログラムが実施される。
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