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ソニーがヤマハとクルマ開発? 車窓×MRエンタメを楽しむ「SC-1」

2019年08月21日15時11分 / 提供:マイナビニュース

ソニーは8月21日、ヤマハ発動機と共同で、高精細ディスプレイやMixed Reality(MR)、AI技術などを搭載した「Sociable Cart(ソーシャブルカート):SC-1」を開発。SC-1を用いたサービスを2019年度内に国内で開始すると発表した。車両としての一般販売は予定していないが、ゴルフ場や各種アミューズメント施設、商業施設など様々な場に展開し、新たな楽しみを提供するという。

ソニーは2016年からSC-1を開発。“人の視覚能力を超える”というイメージセンサーを車両の前後左右に搭載し、「人が視認しながら運転する一般的な自動車と違い、360度全ての方向にフォーカスが合った映像で周囲の環境を把握できる」のが特徴。イメージセンサーの超高感度な特性と、車内に設置された高解像度ディスプレイにより、乗員が夜間でもヘッドライトなしに視認できるとする。乗員の操作による運転に加え、リモート操作でも走れる。

また、窓の代わりに高精細ディスプレイを配置しており、ソニーが開発した融合現実感(Mixed Reality)技術も搭載。乗員がモニターで見ている周囲の映像に様々なCGを重ねることで、車窓をエンタテインメント空間に変え、移動自体をより楽しめるようにする。

車両の外側にも様々な映像を映し出し、イメージセンサーで得た映像をAI(人工知能)で解析し、発信する情報をインタラクティブに変化させられる。この機能により、車両周囲にいる人の性別・年齢などの属性を判断し、最適な広告や情報を表示できるという。

今回発表した車両は、過去に行った乗車体験サービス「Moonlight Cruise」や各種走行試験を経て蓄積されたノウハウやフィードバックを基に、ヤマハ発動機と共同開発。乗車できる人員を3名から5名に増やし、交換式バッテリーにより稼働時間を延長。搭載イメージセンサー数を増やして車体前後の視認範囲を拡張したほか、車両デザインを刷新し、ベース車両の最適化による乗車フィーリングの向上などを実現している。

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