旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

諸星翔希&田淵累生、令和はチャレンジ! ロックな気持ち舞台にぶつける

2019年06月01日11時00分 / 提供:マイナビニュース

●Rock Opera『R&J』で、佐藤流司と同じチームに
未だかつて誰も観たことかがない“ロミオ&ジュリエット”として、生み出されようとしているRock Opera『R&J』。ロミオ役に佐藤流司、ジュリエット役に仲万美、そしてロレンス役に陣内孝則をむかえ、生歌唱で盛り上げながら、近未来を舞台にした一目惚れの物語が展開されるという。

今回は、ロミオの友人であるベンヴォーリオとマキューシオを演じる、諸星翔希(もろほし しょうき)と田淵累生(たぶち るい)にインタビュー。これまでと違った『ロミジュリ』に対しての印象や、意気込みについて、話を聞いた。

○■心で歌いたい

――Rock Opera 『R&J』 では、諸星さんがベンヴォーリオ、田淵さんがマキューシオ役となりますが、稽古を進めてどんな印象を持ちましたか?

諸星:今回ベンヴォーリオ役をやらせていただくんですけど、ロミオと同じ“グルッパ”という不良グループ内でテンポの速いかけあいが多かったりもして、楽しくて仕方がないです。劇中、俺も歌うのですが、そこは心で歌いたいと思っています。「届けよ! 届いてくれ!」という気持ちで!

田淵:魂で!(笑) 僕は今年出演した舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-が自分の初舞台だったんですが、2作目でセリフ量も3~4倍になったので、台本をいただいたときはすごく緊張しました。過去のロミジュリ作品を見て、マキューシオはすごく陽気なキャラなのかな? と想像していたのですが、今回の台本を読むと、「結構まじめ? でもバカ!?」と感じたんです。そのギャップ含め、ロミオの親友としてのあり方について、考えながら稽古をしています。

――シェイクスピアの原作からは、変化がある感じなんでしょうか?

田淵:けっこう違います。びっくりしました!

諸星:ベンヴォーリオは、原作だとロミオの気持ちに寄り添うような役なんです。でも今回はキャラクターが変わってきて、台本をいただいたときに「こうなるのか!」と思いました。自分がどう演じたらいいのか、すごく考えなきゃいけないな、と思っています。

田淵:演じ方という点で、今回のマキューシオは熱血バカ……という点が難しいですね。『仮面ライダー斬月』で演じたオセというキャラクターは、真面目な性格が自分自身に近くて演じやすかったんです……って、自分でいうのもなんなんですけど(笑)。

諸星:いやいや、真面目だよ。絶対そう思う!

田淵:でも、「熱血バカってなんなんだろう?」と考えると、馬鹿正直というか、ストレートに突き進む、ということなのかな? と。そこから探っているので、公演初日までに答えを見つけたいです。
○■同じグループでコミュニケーションを取っていきたい

――劇中、同じグループのお二人ですが、互いにどんな印象でしたか?

田淵:『仮面ライダー斬月』で萩谷(慧悟)くんと共演したときに、「次に諸星さんと共演するんですけど、どんな方なんですか?」と話をきいたら、「めちゃめちゃおもしろいやつだよ」って。

諸星:めっちゃくちゃ、ハードルあげられてる!! ので、そのハードルは、くぐっていきたいです(笑)。僕も、累生と共演するとわかって検索してみたら、すごい好青年で。いざお会いすると、やっぱり好青年だった! 年齢もひとつしか違わないし、仲良くしたいと思いました。それに良い関係になれるんじゃないかと、直感的に思いましたね。同じグループだし、稽古場からコミュニケーションをとっていかなきゃ! って。

田淵:ほんとに!

――そこに佐藤さんを交えるんですよね。お二人から見た佐藤さんはどんな方でしたか?

田淵:スターです! ミュージカル『刀剣乱舞』も観ていたので。すごい人と一緒に共演するんだなと思って、緊張しました。もちろん紅白も観ました!

諸星:僕も稽古場で初めて会った時は、勇気を振り絞り、”同い年”という武器を使って(笑)、「あの、同い年ですよね」と話しかけました。そしたら「そうですよね」と、流司くんも調べてくれていたみたいでした。また、幕張メッセで開催された「ミュージカル『刀剣乱舞』 加州清光 単騎出陣 アジアツアー」もみんなで観に行っていたので、「とても良いものを観せていただいて、ありがとうございます」とお礼を言いました。

――すごい、礼儀正しいですね!

諸星:初対面ですから! でも、これからたくさんコミュニケーションを取っていきたいです。

田淵:笑いをとるシーンも多いので、稽古場からそういう雰囲気にできたらいいなと思います。

●令和になった瞬間、やっていたことに…「運命!?」
――これまでに、『ロミオとジュリエット』という作品には触れていたんですか?

田淵:戯曲の翻訳も読みましたし、映画(『ロミオ+ジュリエット』)や、佐藤健さんの舞台(『ロミオ&ジュリエット』)の映像を観させていただいて、勉強しています。こういったこれまでの作品の印象から、ロレンス神父は良い人だと思ってたんですけど、今回はその印象を覆すところもあってびっくりしています。

諸星:僕も流司くんや万美さんのコメントを読んで、リサーチしたんですよ。けっこう石橋を叩いて渡るタイプなので(笑)。

田淵:僕も読んだ!

諸星:実際、稽古前にリサーチしていたとおり、今までの『ロミオとジュリエット』をぶち壊すし、ロックオペラということで、一人一人のキャラクターも破天荒なんです。でも、稽古を進めるうちにどこか救われる舞台だなというのも感じています。観る人やタイミングによってもニュアンスが変わったりすると思うので、やる側も楽しみですし、観客の方々も絶対楽しいと思います。

――演出の鈴木勝秀さんからは、どんなことを言われているんですか?

田淵:「バカになれ!」

諸星:稽古初日の本読みの時に、途中で「そうじゃない」と止められて、みんなに向かって「バカになれ!」という言葉が出たんだよね。「もっとバカだったんだ、俺ら!」って、ハッとしました。

田淵:「出てくる人物が全員バカだ!」と。本当にそうなんですよ。

――他の共演者のみなさんともいろいろお話しされているんですか?

諸星:衣裳合わせでコング(桑田)さんにお会いして、「ディカプリオのロミジュリ、観た方がいいよ」と言っていただいて、観ました。改めて稽古場で「観た?」と聞かれて、「観ました! 最高でした!」と言ったら、「最高だろ!!」って(笑)。

田淵:みなさんムードメーカーという感じで、笑うシーンは笑っちゃう。だからこそ観客の方もバカになれると思うんですよ。ぜひバカになって観てほしいです。

諸星:たしかにね! バカになれる空間でありたい。曲も、いろんな感情を表しているので、そういった点も感じて欲しいです。

○■令和という時代にあやかりたい

――ロックオペラ、ということですが、そういうノリはお二人の中にはもともとあるものでしょうか?

諸星:ゴリゴリのロックは、あまり聴いてこなかったんです。今はセックス・ピストルズを死ぬほど聴いてます。自分の中にある、反骨精神や、ロックな部分を見つけて、舞台にぶつけていければ、ベンヴォーリオになれるのかな? と。

――気持ちを高めているんですね。舞台に向けて体力づくりもされているんですか?

諸星:体を絞ろうかなと思って、走ってます。体づくりをするのが、かっこいいなと思って。夏を乗り切るには体力が必要なので、みなさんも水分補給して、熱中症に気をつけてほしいです。

田淵:僕もこれまであまりロックを聴いてこなかったので、みなさんにもオススメを教えてもらって聴いていこうと思っています。

――元号が変わり、「令和はこういう姿になっていきたい」という目標はありますか?

諸星:僕は、挑戦し続けていたいなと思います。自分が生まれてから、元号が変わる体験は初めてだったんですが、令和となると、世の中もいろいろチャレンジしていくと思うんです。だから、僕もいろんなことに挑戦して、怖がらずに突き進みたいし、令和にあやかりたいです。あと、オリンピックもあるじゃないですか! 気持ちがのっているので、令和はチャレンジです!

田淵:僕にとっては、今すべてが新しいことなので、何をやるにしても全力で取り組みたいです。後悔はしたくなくて。

――田淵さんは就職活動をして企業から内定をもらっていたにもかかわらず、それを辞退して、芸能活動を始められたんですよね。

田淵:そうなんです。もともと、大学のミスターコンテストに出て、そのあとに就活して内定をいただいたんですが、心の片隅で芸能活動に対する未練が残ってて……。ここで後悔すると、死ぬまで後悔すると思ったので、オーディションに参加して、今、ここにいます。

諸星:……めっちゃロックじゃないですか!! 魂で生きてますね。

――作品にぴったりですね。ちなみにお二人は、令和になった瞬間は何をされていたんですか?

諸星:何してたかな〜?

田淵:僕は、ボイトレしてました! 歌いながら「令和になったよ~! がんばって!」と。

諸星:”ビューティフルハーモニー”まさに令和! あ、俺もカラオケにいて、歌ってた!「令和~!」「令和よっしゃ~!!」って。

田淵:本当に!? もう運命じゃないかな?

諸星:引き寄せられてるのかな!?

――それでは、最後に作品を楽しみにしている方へのメッセージをお願いできれば。

田淵:原作を知ってる方も、知らない・よく覚えていない方にも楽しめる作品になっているので、ロックが好きな方にもぜひ観にきて欲しいです。

諸星:今までの『ロミジュリ』をぶち壊しにいてると思うので、いろんな驚きがあると思います。それを新鮮に受け止めていただいて、心から楽しんでいただけたら、僕たちは嬉しいです。素晴らしい共演者の方が勢ぞろいしているので、こっちも負けないように……胸を借りるつもりですけど、いろいろ学んで、舞台で発揮できたらと思うので、ぜひ熱い気持ちで観にきてください!!

■諸星翔希
1994年10月13日生まれ、神奈川県出身。バラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05〜)に出演中。8月には舞台「7ORDER」が上演される。

■田淵累生
1995年9月12日生まれ、石川県出身。2018年に日本テレビで放送されたオーディション番組『キミモテロッジ~家づくりで声優オーディション!?~』で合格し、「ハイスクールチルドレン」を結成。現在、情報番組『バゲット』(日本テレビ 毎週月〜木)に出演中。2019年に「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」で初舞台に挑戦した。

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連してるっぽい地図

あなたにおすすめの記事

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る