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G-SHOCKの最高峰「MR-G」BASELスペシャルを写真で!

2019年03月22日07時06分 / 提供:マイナビニュース

カシオがBASELWORLD 2019で発表した多彩な時計の新作。そのカシオブースで、注目の新作をいち早く見ることができました。ここでは、毎年の恒例ともいえるG-SHOCKの最高峰「MR-G」のBASELスペシャルモデル「MRG-G2000GA」を、実機の写真を中心に紹介しましょう。MRG-G2000GAは世界限定300本、日本では2019年7月に800,000円(税別)で発売される予定です。

ここ数年、G-SHOCK MR-GのBASELスペシャルは、日本の伝統と「G-SHOCK」(タフネス、先進テクノロジー)の融合が大きなコンセプトとなっています。2019年のMRG-G2000GA、テーマは2018年のBASELスペシャル(MRG-G2000HA)に続いて「日本刀」です。

MRG-G2000GAに魂を宿したのは、奈良県の「月山“GASSAN”」(月山日本刀鍛錬道場)。6代目・月山貞伸氏が、MRG-G2000GAのベルトの「駒」ひとつひとつを手作業で仕上げています。

その「駒」、キーワードは日本刀の「茎(なかご)」と「鑢目(やすりめ)」。日本刀の刀身には、柄(つか)に差し込まれる部分がありますが、ここを「茎(なかご)」といいます。茎には、鑢(やすり)によって筋目(鑢目)が付けられ、これは刀身が柄から抜けないようにする滑り止めの役割を果たします。鑢目は、刀匠の一人ひとりによって異なり、鑢目を見れば誰の作品なのかわかるともいわれています。

月山氏の鑢目は「化粧鑢」とされ、横(茎の上部)と斜めの筋を1本ずつ入れていきます。そして、MRG-G2000GAのバンドの駒には、月山貞伸氏が1つ1つ、化粧鑢を入れているのです。さらに、第二の駒には、月山一門の座右の銘「鍛刀一筋」から「鍛」の銘を刻んでいます。
○ケースとベゼルでも日本刀を表現

一方、ケースにも見どころがたくさん。ベゼルにはコバリオンという素材を使い、美しい鏡面カットによって日本刀の切先を表現しました。コバリオンは、ステンレススチールの2倍以上という硬度と、プラチナに比肩する輝きを持つという素材です。

ケース素材は再結晶チタンで、日本刀の刀身に表れる刃紋「沸(にえ)」を表現しています。さらに、キーカラーとして「深紫(こき-むらさき)」を出すために、新開発のAIP(アークイオンプレーティング)ボルドーを採用。日本刀を鍛錬するときの、熱せられている鋼をイメージしています。

MRG-G2000GAは、面・線・曲が華麗に組み合わさり、まさに日本刀を思わせる鋭い印象です。手首に装着すると、身が引き締まるような感覚にとらわれます。実物を巻ける人は限られますが、もしどこかのショップで見かけたら、いろいろな角度からじっくり眺めてみてください。日ごろ目にするG-SHOCKとはまったく違った雰囲気と、それでいて「あー、G-SHOCKだ」とうなずいてしまう個性を感じるに違いありません。

(写真:青木淳一)

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