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伊藤健太郎、アカデミー作品賞監督から“ラブコール”「いつか一緒に」

2019年03月05日19時56分 / 提供:マイナビニュース

第91回アカデミー賞作品賞を受賞した『グリーンブック』(公開中)で初来日したピーター・ファレリー監督が4日、ザ・リッツ・カールトン東京で開催された緊急来日記者会見に登壇。アカデミー賞授賞式前から本作の作品賞とマハーシャラ・アリの助演男優賞受賞を予想していたという俳優の伊藤健太郎も登壇し、ファレリー監督と共に鏡開きを行った。

本作の舞台は、まだ差別が色濃く残っていた、1962年のアメリカ南部。ここでコンサートツアーをすることになった黒人の天才ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)と、彼の用心棒兼運転手を務める、粗野で無教養な男、トニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)との旅を描く。作品賞、助演男優賞のほか、脚本賞の計3部門を受賞した本作は、3月1日より公開され、公開4日間で28万人を動員し、興行収入は3.4億円を超えるメガヒットとなった。

MCの「作品賞受賞、おめでとうございます」という呼び掛けで拍手に包まれたファレリー監督は「アリガト!」とピースサイン。「昨晩、青山牛彩で鉄板焼きをいただきましたが、人生最高のお食事でした」とご満悦だった。

『メリーに首ったけ』(98)や『愛しのローズマリー』(01)など、コメディの名手として知られるファレリー監督だが「本作は、これまで僕が作ってきた作品とは少しタイプが違う。僕はコメディが大好きだから、これからも作っていきたい。本作は、たまたま聞いた話に惚れ込み、心に従って作ったんだ」とコメント。

さらに「出会いは偶然で、この実話を初めて聞いた時、これは絶対に映画として作らなければいけないと思った。恐ろしいまでの人種差別が盛り込まれていて、それは我々の今日の世界にも共通するものだったし、我々の心にも響くと思ったから」と本作を手掛けた動機について語った。

続いて、本作のオスカー受賞を確信していたという伊藤健太郎が登場し、監督とハグ。伊藤は受賞について「単純に直感です。観ていてすごくすてきな映画だと思いましたし、マハーシャラ・アリさんの演技も良かったから、絶対獲るんだろうなと思って。僕の中では何の不思議もなかったです。めちゃくちゃうれしいです」と喜んだ。

また、伊藤が作品についていくつか監督に質問したあと、ファレリー監督からも伊藤に「あっという間にスーパースターになったんですよね。どんな気持ちですか? (日本)アカデミー賞の新人賞を受賞したんですよね」と逆質問が入る。

伊藤は「自分でもびっくりしてます。まだ、追いついてないですね」と笑いながらたじろぐ。また、ハリウッドについては「いつか行ってみたい。役者というお仕事をさせていただいている上で、目標でもあったりするので」と言うと、ファレリー監督は「まずは行ってしまえってことで。いつか僕と一緒にお仕事をしてください」とラブコール。さらに監督が伊藤について「映画スターらしさをすごく感じます」と言うと、伊藤は「そうですか!? うれしいな。あまり言われたことがないので」と目を輝かせた。

舞台挨拶では、伊藤からファレリー監督へ、グリーンのはっぴが手渡された。ファレリー監督はさっそくはっぴを着用すると「着心地がいい。普段も着たい」と言いながら、伊藤と一緒に笑顔で鏡開きを行った。

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