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桜島のマグマは、大噴火の前に火口直下でその動きを止める

2019年02月20日17時41分 / 提供:マイナビニュース

鹿児島県の桜島は、日本でもっとも名の知れた火山のひとつだろう。麓でわく温泉につかりながらその姿を前にすると、まさに雄大でとてもよい気分なのだが、しばしば噴煙を上げて火山灰を降らせ、地元の暮らしを困らす火山としても有名だ。

こうした小規模な噴火を繰り返す桜島は、室町時代以降に3回の大噴火を起こしている。1471年の文明噴火、1779年の安永噴火、1914年の大正噴火だ。いずれも多数の死者が出た。およそ300年、130年の間隔で起きていて、最後の大正噴火からすでに100年以上たっている。大正噴火のあとで発生した地盤沈下は、すでに噴火前のレベルにほぼ戻った。次の大噴火がいつ、どのように起こるかわからないだけに、過去の大噴火がどうやって起きたのかを新しい科学の目で探っておくことは大切だ。

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