2019年02月05日10時12分 / 提供:マイナビニュース
Net Applicationsから2019年1月のモバイル検索エンジンのシェアが発表された。2019年1月はGoogleがシェアを落とし、Baiduがシェアを増やした。モバイルにおける検索エンジンとしては、GoogleとBaiduの2つでシェアの95%以上を確保しており強い影響力を持っている。
GoogleとBaiduのシェアは相互に関連しており、Googleのシェア増減はそのままBaiduのシェア減増になっていることが多い。
Baiduは2018年8月をピークにシェアを落としてきた。しかし、2019年1月はシェア増加に転じている。昨年の動向を考えると、今後Baiduのシェアがしばらく増加傾向を見せる可能性がある。