2019年02月05日09時35分 / 提供:マイナビニュース
Net Applicationsから2019年1月のモバイルブラウザのシェアが発表された。2019年1月はChromeとSafariがシェアを減らした一方、Android BrowserとBaidu、UB Browser、QQがシェアを増やした。ChromeとSafariのシェアが減り、それ以外のブラウザのシェアが増えるのは珍しい現象と言える。
長期的に見ると、デスクトップ向けブラウザほどではないが、Chromeがシェアを増やすまたは維持する傾向を見せている。Safariは長期的に見ると一定のシェアをキープする傾向が強い。
オペレーティングシステムのシェアを考えてもChromeとSafariは現状キープまはた増加する傾向が強いが、どちらもシェアを落としてAndroid BrowserやBaiduがシェアを増やすというのは珍しい動きと言える。