2019年02月01日08時00分 / 提供:マイナビニュース
ロック解除やアプリのダウンロードなど、iPhoneの安全性に影響のある操作を行うときには「パスコード」を入力します。最近のiPhoneでは、顔認証機構の「Face ID」または指紋認証機構の「Touch ID」の利用に失敗したときの代役に近い存在ですが、iPhoneの再起動直後などパスコードの入力が必須の場面も残されています。
そのパスコード、iOS 12の現在では6桁の数字とされています。画面上には数値入力専用のキーパッドが表示され、アルファベットやカナ文字を入力することができません。しかし、それは初期設定が6桁の数字とされているためで、所定の操作を行えば文字を組み合わせて任意の長さのパスコード(パスワード)にすることは可能です。
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