2019年01月28日17時28分 / 提供:マイナビニュース
ソリトンシステムズは28日、米Refirm Labsのファームウェア脆弱性解析プラットフォーム「Centrifuge」の提供、導入検討企業に対する無償トライアル(7日間、最大3ファームウェア)によるIoTファームウェア脆弱性調査を実施を開始した。サポートOSはLinux、QNX、Android。今後はUEFI(Unified Extensible Firmware Interface)やVxWorksなどへの対応も予定している。
Refirm Labsの「Centrifuge」(セントリフュージ)は、昨年4月にサンフランシスコで開催されたセキュリティカンファレンスRSA Conference USA 2018のInnovation Sandbox Contestのファイナリスト10製品のなかに残ったファームウェア脆弱性自動診断プラットフォーム。元NSA職員でCEO&Co FounderであるTerry Dunlap氏のプロダクツ紹介のムービーは、RSA Conference USA 2018サイト内で閲覧できる。
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