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フラリーマンの流儀 第22回 「カレー・オブ・ザ・イヤー2019」でカレーの奥深さを知る

2019年01月29日12時09分 / 提供:マイナビニュース

仕事をしながら、「今日のランチは絶対カレーだ!」と頭の中がカレーでいっぱいになることって、人間ならば誰しもあるはず。社内で自分ほどカレー好きな人はいないだろう、と自負している全国のカレー好きフラリーマンたちよ。キミは本当にカレーのことを知っているのかい? 世の中には、カレーのことしか考えずに生きている(?)人もいるのだ。

そんな人たちが集まった一日、1月22日に東京恵比寿「よみうりカルチャー恵比寿」にて開催された「カレー・オブ・ザ・イヤー2019」の発表&授与式にフラフラっと行ってみた。

○カレーの奥深さにびっくり!!

「カレー・オブ・ザ・イヤー2019」は、『カレーの日』を記念して行われる「カレー大学」主催イベント。カレー界の発展に寄与した企業、団体が表彰されるもので、今年で3回目の開催となる。この日は、10項目に分けられ部門ごとの授賞式が行われた。

ていうか、カレーに大学なんてあったのか!? と驚いてしまったが、これは、日本で唯一のカレー研究情報発信機関である「カレー総合研究所」が運営する、カレーを学びたい、カレーの知識を学びたいという人の学校。カレー業界の人材育成も行なっているそうだ。へえ~知らなかった!

イベントはまず、カレー総合研究所の代表でありカレー大学学長の井上岳久氏、「日刊カレーニュース」編集長の村尾直人氏が登壇して、2018年のカレートレンドについて振り返るところからスタート。2018年は全国各地で「スパイスカレー」がトレンドとなっていたそうだ。スパイスカレーの定義とは、インドカレーにないスパイスの使い方で、日本人が創作した独創的なカレーのこと。「スパイスを感じつつも、和の要素があって食べやすい」「見た目が華やかでSNS映えする」「栄養バランスが良い」といった要素から、好まれているようだ。正直、知らんかった!

カレートレンドのキーワードとして、健康系、フォトジェニックなカレー、大阪発祥などが挙げられた。スパイスカレーも大阪発祥とのこと。外食ではスパイスカレー、家庭で食べるのはクリーミーなカレーが2018年のトレンドだったそうだ。カレートレンドの歴史について、速射砲のようにまくし立てる井上氏。こんなにカレーを愛している人は初めて見た。熱量がすげえ! 井の中の蛙大海を知らず。自分なんてカレー好きを名乗るのは5億年早かったよ。
カレー芸人(?)のニッチローが登場

続いて、ゲストとして登場したのがメジャーリーガー・イチロー選手の物まねで知られるタレントのニッチロー。登場するなり、バッティングフォームを披露するニッチロー。華麗なフォロースルー! 超似てる! まるでホンモノが目の前にいるような感動だ。

それにしてもなぜニッチローが? そう、本家イチローが毎朝カレーを食べていたことは有名。ニッチローも、それにちなんでカレー大学で学んでおり、「カレー伝道師」の称号を得ているだけでなく、WEBサイト「カレーパン通信」の編集長でもあるのだ。「カレー業界のリードオフマンとして突っ走ります! 」という力強いコメントから、村岡氏と共に2019年のカレートレンドを予測。

家庭では名店の味がレトルトなどで気軽に家で食べられるのが最近のトレンドだという。さらに、2018年に流行したスパイスカレーはさらに進化するのか? という問いに対してニッチローは、もともと映えるスパイスカレーだが、今年はもっと映える、芸術的な進化スパイスカレーが生まれるのでは? との見解を述べた。

では、ズバリ2019年のカレーは何が流行るのか? 村尾氏は、ネパールカレーがくるのでは? と予測。ニッチローはカレーパン通信編集長の立場から、ご当地カレーパンではないか? と予測した。
○栄えある今年の受賞カレーは?

そして、いよいよ授賞式へ。受賞者に、ニッチローがトロフィーを授与。ピッチャーに向けてバットを立てる、あの独特のイチロームーブでトロフィーを渡すニッチローに場内は爆笑&大喝采。

受賞項目はバラエティに富んだもので、有名メーカーの商品から、まったく新しいオシャレなカレー店のもの、中には、保護司の中澤照子さんが、暴走族などに入っていた非行少年などを、保護観察の面接時に自宅に招き振る舞っていたことに由来する「更正カレー」なども。

まさか、カレーというキーワード1つで、こんなにも多種多様な世界が広がっているとは。カレーの奥深さを知ることができたイベントだった。よし、今日は絶対、カレーにしよう!

受賞リストは以下の通り。

【「カレー・オブ・ザ・イヤー2019」受賞リスト】
●カレールウ部門
「まもり高める乳酸菌L-137バーモントカレー<中辛>」(ハウス食品)
●レトルトカレー部門
「『神田カレーグランプリ」レトルトカレーシリーズ」(エスビー食品)
「選ばれし人気店シリーズ3品」(ハウス食品)
カレーパウダー部門
該当商品なし
●外食カレー店部門
「全国スパイスカレー」(全国のスパイスカレー店を展開する店舗すべて)
「間借りカレー店」(間借りでカレー店を展開する店舗すべて)
●社会貢献部門
「中澤照子/更生カレー」(Cafe LaLaLa/保護司、中澤照子)
●カレー関連飲食部門
「カリーヴルスト」(東京ドーム)
●ご当地レトルトカレー部門
「焼肉の〆のキーマカレー」(マルマン)
●新規事業部門
「ゴーストレストラン(カレー)」(6curry)
●企画部門
「レトルトカレー/とれたてキャッチャー」(エブリデイ/東洋)
●特別賞(カレー大学)部門
カレールウ:「オーガニックカレー」(井上スパイス工業)
カレールウ:「グルテンフリー美味安心」(美味安心)
レトルトカレー:「野菜を主役にしたカレー」(JA東京むさし)

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