ソフトブレーン・フィールドは1月24日、「『働く女性』働き方に関する意識調査」の結果を発表した。調査は1月11日~18日、同社にキャスト登録している有識女性を対象にインターネットで行われ、864名(平均年齢47歳)の有効回答を得た。
はじめに、配偶者控除の年収要件の改定により影響を受けたと想定される年収200万円以内の働く主婦695名に対し、年収と働き方について聞いたところ、「年収103万円以内に収まるようにしている」(50.8%)が半数を超え、改定後も103万円を意識して働く主婦が多いことが明らかに。「年収150万円以内に収まるようにしている」という人は、わずか1.7%だった。