ソフトバンクは1月21日、米Zscalerと提携し、企業のネットワーク内においてインターネット通信のセキュリティ強化を実現するというクラウド型Webプロキシサービスである「Zscaler(ゼットスケーラー) インターネットアクセス」を提供開始した。
新サービスは、Webにアクセスする際のトラフィックを同サービスに集約することで、セキュリティを強化するという。クラウドサービスにインターネット回線から直接接続する場合も、同サービスで統一したセキュリティポリシーの適用が可能となり、社内外などの場所を問わず多様な端末のクラウドサービスの利用に応じたセキュリティ強化を実現するとしている。