2019年01月18日21時07分 / 提供:マイナビニュース
日本マイクロソフトは1月22日に、オフィススイート「Microsoft Office」の最新版となる「Microsoft Office 2019」を発売する。Office 2019 Personal、Office Home & Business 2019、Office Professional 2019、Office Professional Academic 2019の4種類を用意。そのほか、Word、Excel、PowerPointといったアプリケーション単独でも販売される。提供の形態は、ダウンロード版かPOSA版。
今回発売されるのは、いわゆる買い切りの「永続ライセンス版」。世界的に見ると、Officeアプリケーションは月額や年額のサブスクリプション版「Office 365」に移行しているが、日本では従来(パッケージ版)と同じ流れの永続ライセンス版に対する根強い需要がある。例えば、企業ユースにおいては、経費処理上の理由で永続ライセンス版のほうが都合よいこともあると思う。
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