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実行するコアを指定するtaskset/cpusetコマンドの使い方

2018年10月19日07時15分 / 提供:マイナビニュース

現在販売されているPCのCPUには複数のコアが搭載されており、カーネルは処理をそれぞれのコアに割り振りながら実行する仕組みになっている。どのコアで実行されるかはカーネルのスケジューラに依存する。しかし、ユーザーが明示的に使用するコアを指定することもできる。

Linuxではtasksetというコマンドを使って、また、FreeBSDではcpusetコマンドを使うことで実行コアを指定することができる。

HowtoForgeの記事「Linux taskset Command Tutorial for Beginners (with Examples)」が、Linuxのtasksetコマンドの簡単な使い方を紹介している。tasksetコマンドを利用することでプロセスを特定のコアで実行させることができる。tasksetやcpusetコマンドの主な使い方は次のとおりだ。

UNIX系のカーネルはハードウェアリソースをフルに使って処理を最短で終わらせるようにする傾向がある。このため、実行するコアを固定することは逆に処理が終わるまでの時間が延びることもあり、よく分からない状態ではプロセッサアフィニティを指定するtasksetやcpusetは使わないほうがよいと言える。

逆に、特定の仮想環境に特定のコアを固定で割り当てたいといった影響もよく理解している場合は、こうしたコマンドを便利に利用できる。

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