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7インチディスプレイ付き「Google Home Hub」が10月上旬登場か? - スマートスピーカー関連ニュース一気読み(2018年9月)

2018年10月07日12時00分 / 提供:マイナビニュース

Alexa対応、スマート時計や電子レンジが登場!

9月のスマートスピーカー界隈で、大きな話題になったのは、Amazon「Echo」シリーズの新製品と言っていいでしょう。
○画面付き「Echo Show」第2世代モデルが日本発売

なかでも、これまで日本未発売だった画面付きモデル「Echo Show」の第2世代モデルが、日本に投入されることが決まったのは、ひとつの目玉と言えます。Google陣営も含め、スマートスピーカーは画面付きのモデルがひとつのトレンドとなりつつありますが、日本でこれまで画面付きモデルといえば「Echo Spot」しかなく、この「Echo Show」こそが本命になる可能性は大きいと見られます。

ちなみに画面サイズは10インチ、CPUはIntel Atom x5-Z8350と、まさにタブレット並みのスペックです。ただし発売予定は12月とまだ先で、それまでの間に他社から強力な新製品が出てこないとも限らないだけに、要注目と言っていいでしょう。

Alexa対応の時計や電子レンジ、コンセントも!

さらに「Echo Dot」「Echo Plus」の新モデルも、併せて発表になりました。特に「Echo Plus」は、現在販売されているモデルが、現行モデルよりも一世代前、第1世代Echoと同じ古いフォームファクターをベースにしていただけに、待望のリニューアルと言えます。ちなみにこちらは前述のEcho Showよりも早く、10月下旬に発売されます。

こうした動きと並行して、Alexaにネイティブ対応したスマートホーム製品をAmazonが一斉に発表したのも見逃せないところです。時計や電子レンジなど、サードパーティ製品では見られない製品も多数ラインナップされており、これまでいわばEchoという「幹」しかなかったところに、周辺デバイスが多数投入されることで、Echoを中心としたスマートホーム環境が一気に充実することになります。

ちなみにその多くは日本での発売は現時点で未定という状況ですが、Echoシリーズ用のサブウーファー「Echo Sub」のみ、日本での発売が決定しています。

●ホームセキュリティにインターホン連携など、Alexaに新機能続々
ここまで見てきたのはハードウェアの発表ですが、Amazonではこれ以外に、20種類を超えるAlexaの新機能を発表しています。前月までにAlexaブログなどで予告されていた機能以外にも、さまざまな分野での新しい取り組みが紹介されており、Alexaを中心としたエコシステムの将来を垣間見ることができます。
Alexaで家をスマートホーム化する新機能が発表

例えば、自宅で侵入音などの異常が検知された際にユーザーに通知するホームセキュリティ機能や、インターホンとの連携機能、インターネットへの接続が行えない場合にEchoデバイスをローカルで製品を制御できる機能、ユーザの日々のルーチンを予測し忘れていた時に提案する機能など、Alexaの使い方をさらに広げてくれる機能が紹介されています。

このほかにも、使い勝手の改善にまつわる新機能も多数発表されています。例えば、位置情報をベースにしたリマインダー機能や、かねてより導入が噂されていた、複数の音声コマンドを一度に使える機能、さらにはメールの着信チェック機能のような、これまでなかったのが不思議な機能も名を連ねています。音声を使って指定サイトにアクセスできるウェブブラウザ機能や、一足先にMicrosoftが発表した、Skypeとの連携機能についても触れられています。

これらはいずれも数ヶ月以内に導入されるとのことで、日本で使えるようになるにはもう少し時間がかかると見られますが、これまでよりもさらに一歩進んだ、より身近なスマートホームライフの到来を予感させます。リンク先(プレスリリース)は英文ですが、興味のある方はチェックしてみてください。

Alexaのコミュニケーション機能、日本でも利用可能に

一方、日本国内では、すでに発売されている「Echo Spot」に、ビデオ通話を行える機能が追加されました。自宅内だけではなく遠隔地のEcho Spotとやりとりができることが特徴で、海外ではすでに導入されていましたが、大画面モデルである「Echo Show」が12月に発売されるのを前に、日本でも正式に対応した格好です。

ちなみにEcho Spot以外の画面なしのモデルでも、音声メッセージの送受信機能や、呼びかけを行う機能が追加されており、Alexaデバイス以外に、Alexaアプリでも利用できます。

●Google Homeシリーズにディスプレイ付きモデル登場か?
こうしたAmazon Alexa関連の大きなニュースが相次いで報じられる中、Googleのスマートスピーカー製品にまつわるとある噂が、海外で大きく取り上げられました。それはGoogleがスマートディスプレイと呼ぶ、画面付きのスマートスピーカーを、自社ブランドで発表するというニュースです。
○7インチディスプレイ付き「Google Home Hub」の噂!

これは海外のリーク情報によるもので、7インチディスプレイを備えた「Google Home Hub」なる名前のスマートディスプレイが、10月上旬に発表されるというものです。Googleアシスタント搭載のスマートディスプレイはすでにLenovoやJBLなど数社から発売されており、これから年末にかけて発売を控えているメーカーもありますが、Google自らが純正品を投入するとなると、これらの展開に大きな影響が出ることが予想されます。

注目すべきは149ドルという価格で、サードパーティ製の8インチのスマートディスプレイに比べて2~3割も安価であることから、市場に投入された暁には、サードパーティー製品が価格の見直しを迫られるのは確実です。

本稿執筆時点ではまだ正式な発表はありませんが、発表日にまつわる具体的な情報も出回っており、近い将来に何らかの動きがあるものと見られます。Amazonが「Echo Show」を12月に発売することが決定している現在、日本における展開も気になるところです。

○パーティ向けのソニー製スマートスピーカーが10月発売

なお、Googleアシスタント陣営では、ソニーが海外で今夏に発売済みの、持ち歩きを前提としたスマートスピーカー「SRS-XB501G」を、国内でも10月6日に発売することを発表しました。

友人を招いての自宅でのパーティーなどでの利用を想定したモデルで、そのコンセプトから日本ではおそらく発売されないだろうと見る向きもありましたが、ここにきて国内向けに投入されることになりました。日本ではやや影が薄いサードパーティー製のスマートスピーカーですが、用途特化型であるこの製品がどのように評価されるか注目したいところです。

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