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他者の視線にストレスに感じている人の割合は?

2018年10月04日15時30分 / 提供:マイナビニュース

マンダムはこのほど、「視線耐性とデジタルコミュニケ―ションに関する調査」の結果を明らかにした。同調査は2018年8月、15歳~59歳の男女1,091名を対象にインターネットで実施したもの。

他者の視線にストレスを感じたことがあるか尋ねたところ、全世代の56.5%が「とてもある」または「たまにある」と回答した。世代別にみると平成世代が67.6%、昭和世代が48.8%と約20ポイントの差があり、若い世代ほど他者からの視線にストレスを感じやすい傾向にあることがわかった。

他者の視線が怖いと感じたことがあるか聞くと、全世代の47.4%が「とてもある」もしくは「たまにある」と答えた。世代別では平成世代が61.8%、昭和世代が37.5%と、平成世代の方が他者の視線を怖く感じている。

また、「とてもある」と回答した割合を世代別・男女別に見ると、各世代を通して女性の方が多かった。最も多かったのは、10代女性(38.5%)で、「たまにある」を合わせると、約6割超が他社の視線を怖いと感じていることが明らかになった。

相手の目を見て話すことが苦手であるか尋ねると、全体の43.8%が「とても苦手」「やや苦手」と回答した。特に平成世代は53.5%が「苦手」と回答している。これらの結果から、若い年代ほど「視線耐性が低い」ということが明らかになった。

早稲田大学の国際教養学部教授・森川友義先生によると、ネット・SNSの普及により、若者の間では「デジタルの自分が本当の自分」となってしまうケースがあるという。リアル世界で外見・内面に自信を持てなくなり、「視線耐性」が低下してしまうことが特に若者で顕著に生じてきていると指摘している。

視線耐性が高いか低いかを決定する要因は「デジタル依存度(=デジタルメディア接触時間)」「対人経験度(=人と話す経験値)」「自信(=持って生まれた自信と成功経験の積み重ねによる自信」であるという。

「視線耐性」の低下は、リアルとデジタルとのギャップを埋めることが大切だとしており、デジタル上での理想像に自分を近づけるためにリアルの自分に磨きをかけることが重要だと森川先生は指摘する。その結果、外見・内面的な自信につながり、対人関係も円滑になるという。

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