
周囲と滝とのコントラストが美しい、幽玄な滝
赤目四十八滝(布曳滝) 高さ:30m [三重県名張市]
伝説の多く残る赤目四十八滝。なかでも、赤目五瀑のひとつに数えられる布曳滝には、こんな伝説が残っています。
昔、紅姫という豪族の娘が従者を連れて赤目の山で紅葉狩りをしていると、突然あたりは舞い踊る花の精でいっぱいになりました。紅姫も一緒になって踊っているうち、ふと気づくと断崖絶壁に一人立っていました。すると、どこからともなく「紅葉の枝で百尺の布を織りなさい。その布をたらせば帰れるだろう」という神の声が聞こえ、機織機があらわれました。布が折り上がり、紅姫はそれを垂らして、無事崖からおりることができました。姫が振り返ると、垂らした布が滝となっていたそうです。


◆アクセス◆ ・電車の場合 (大阪から)JR大阪駅⇒鶴橋駅:JR大阪環状線で15分 鶴橋駅⇒赤目口駅:近鉄大阪線で62分、「赤目滝」行きバスで終点まで
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