2010年02月06日07時00分 / 提供:Sports Watch![]()
1月19日の某スポーツ紙、とある競走馬の記事が一面を飾った。競馬閑散期といわれる1月に、それも火曜日のできごと。何ごとかと思った一般読者も多かったことだろう。
それは「ルーラーシップ」という馬の記事。父はNHKマイルCからダービー馬となった、変則二冠馬キングカメハメハ。母はオークス、天皇賞(秋)などを制した名牝エアグルーヴ。そう、管理する角居調教師が「極上の芸術品」と評するほどの良血馬のことだ。
同馬がデビューしたのは、昨年の有馬記念当日(12月27日)。
京都での圧巻の勝ちっぷりに、大観衆で溢れる
中山競馬場にもどよめきが起こった。レース後の岩田騎手も「すごすぎ」と語る惚れ込みぶり。そして1戦1勝の身で若駒Sに挑むこととなったわけだが、そのレースの当週に出た記事が、冒頭のスポーツ紙の話である。