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テーヨ・レミー 《ラグチェア》
1991年 droog design
日蘭交流400周年記念 オランダデザイン展 挑発する色とかたち new
会場 佐倉市立美術館
期間 2009年08月01日(土)〜2009年09月23日(水)
 日本とオランダの交易開始から400年を記念して、オランダの家具・ポスター・家電製品などのデザイン面にスポットを当てた展覧会を開催いたします。

 廃棄された引き出しをベルトで束ねただけのチェスト。子どもの粘土細工のようなテーブル。現在、オランダの第一線で活躍するデザイナーの作品は、私たちにのデザインに対するイメージとは大きく異なります。一方で、オランダからは人間工学にもとづいた合理的デザインのイスや、機能性を追求したシンプルな家電製品も生み出されています。
 本展では、1920年代から現代にいたるオランダの家具・ポスター・家電製品など約160点を展示。そのデザインを「ウィット」「革新的な色とかたち」「合理主義・機能主義」「明快さ」のキーワードにそって紹介し、理知的でありながら遊び心あふれるオランダ人の「デザイン」感覚を見ることができるでしょう。

聖地チベット −ポタラ宮と天空の至宝− new
会場 上野の森美術館
期間 2009年9月19日(土)〜2010年1月11日(月・祝)
 誰も知らない神秘のチベット。  もう一つの密教美術を この秋、上野で初公開。

 本展覧会は、世界的に注目を集めているチベット文化を総合的に紹介するわが国初の展覧会で、世界文化遺産に登録されているポタラ宮をはじめ、歴代ダライラマの夏の離宮だったノルブリンカ、清朝皇帝の避暑山荘など、各地の寺院や博物館所蔵の逸品123件を集めました。
 そしてその3割が日本の国宝に相当する国家一級文物という、充実の内容となっています。
護法のため憤怒の表情の仏、慈悲と知恵の合一を示す抱擁する仏など、日本に伝来した仏教とは大きく趣の異なったチベット密教美術の世界を紹介すると同時に、平均標高4000mを超えるチベット高原での生活と信仰にも光を当て、密教文化を背景に培われた独特の暮らしの知恵であるチベット医学や装飾品、楽器、舞踏の衣装や仮面など、チベットの精神世界の真髄に触れていただける、貴重な機会といえます。

巡回展
大阪歴史博物館:2010年1月23日(土)〜3月31日(水)
仙台市博物館:2010年4月20日(火)−5月30日(日)

未完の横尾忠則―君のものは僕のもの、僕のものは僕のもの new
会場 金沢21世紀美術館
期間 2009年08月01日(土)〜2009年11月03日(火)

 絵画、デザイン、映画、演劇、音楽、文学…ジャンルを横断しながら、目にしたもの、耳にしたもの、あらゆるものごとを自身に入力し、独自の流儀で変換出力して世界像を変容する横尾芸術の本質―それは、「未完」であること。
 「未完」の横尾ワールドを、表から裏から、中から外から、ひっくり返して探検する本展は、横尾忠則の未完成交響詩。


霊亀図
2009年秋季特別展「若沖ワンダーランド」new
会場 MIHO MUSEUM (ミホミュージアム)
期間 2009年09月01日(火)〜2009年12月13日(日)

 最近新たに発見され初公開となる「象と鯨図屏風」を中心に、国内外の若沖の作品から、ワンダーランドの呼び名にふさわしい傑作を選りすぐって紹介いたします。

 江戸時代の中期にあたる18世紀、絵画は史上まれに見る興隆の時期を迎えました。享保年間における、将軍吉宗の洋書解禁や、明・清の新しい絵画様式の移入などに触発され、かつて藤岡作太郎(1870-1910)が「旧風革新」と評したような創造の機運が、新興町人階級出身の画家の間で盛り上がりました。京都では、享保元年(1716)尾形光琳(1658-1716)が亡くなります。奇しくもこの年は伊藤若沖(1716-1800)生年に当たり、町人出身画家の新旧交代を象徴するかのようです。
 当時、知識層の指導のもとに「写生」の絵が流行しました。円山応挙(1733-1795)がそれを代表する画家です。伊藤若沖もまた、写生を学び、花や鳥、動物を熱心に写生しました。しかしながら若沖が実際に描く絵は、細部まで克明に描写されながら、全体としては現実と異なる不思議な世界−ワンダーランドです。
 細密な描写の一方で、若沖は略筆の水墨画を描きました。そこでは自己の主観にもとづく、奔放な感興の吐出がみられます。まるで児童の絵のような天真爛漫さ、これもまた、若沖の世界の産物で、現代人の感性、美意識にも響きあい、近年大きな注目を集めるようになりました。
 池大雅(1723-1776)、与謝蕪村(1716-1783)、曾我蕭白(1730-1781)、円山応挙、葛蛇玉(1735-1780)ら、京・大阪の画家にも範囲をひろげ、若沖と同時代の、個性的でかつスケールの大きな「ワンダーランドの共住者たち」にも照明を当てます。

藤城清治 光と影の世界展 new
会場 京都府京都文化博物館
期間 2009年8月1日(土)〜2009年9月23日(水・祝)
 白と黒を基調にした初期の作品から、京都をモチーフに創作した新作などもあわせて約180点を紹介します。

 目に見えない透明な光と、その光によって生み出される影との対比により幻想的な世界を作り出す影絵は古くから世界中で親しまれてきた芸術の一つです。藤城清治は日本を代表する影絵作家で、その作品は雑誌「暮らしの手帖やNKH「みんなのうた」、キャラクター「ケロヨン」などで知られており世代を超えた多くのファンを獲得しています。その旺盛な創作力は活動65年を越えた現在でも衰えていません。
 関西では久しぶりの本格的な展覧会となる本展では、白と黒を基調にした初期の作品から、京都をモチーフに創作した新作、油彩画、水彩画などもあわせて約180点を展示します。様々な技術や技法を駆使して作り上げた光と影の華麗な世界をぜひ会場で体験してください。



施設情報及び展覧会情報提供:インターネットミュージアム

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